四コマNo.17「透明になる薬」
ゴキジェットはゴキブリを退治するためのスプレーです。
自分は使ったことがないのでわからないんですけど、当てるの結構難しそう…。
一瞬当てるならできそうだけど、多分それじゃ意味無いですもんね…。当てた瞬間逃げそう…。
べ、別にゴキジェットをディスってないです。
自分だったら扱えなさそうだなぁと思っただけで、有名な商品ですので効果はバッチリだと思います。
話は変わりますが、もし透明人間になったら…みたいな妄想は誰でも1度はしますよね。
自分は銀行に行ってお金を貰いに行くという妄想をするんですけど、これが結構難しい…。
銀行までの道のりは車も自転車もいて危ないですし、しかも今回の透明人間が自分の体だけが透明になるパターンだと、裸にならないといけないため靴がはけず足の裏がえらいことに…。
銀行ついても、あのシーンとした空間で音が出ないわけもなく、音とか立てて不審に思われるでしょうし、金庫の開け方もわからないし、何だかんだ騒ぎになって小走りで帰りそうな気がします…。
お金が手に入っても自分が透明なだけなので持ち帰る時、お金は丸見えで苦労しそう。
てな具合で妄想とかしても自分でツッコンでしまい大体成り立ちません。
「どうにかならないのか…!」って考えるのが面白かったりもするんですが。
後は、どうせなら弱い者を守るために使う!とか夢のあることに使いたい気もします。ヒーローになれるチャンスですもんね。
まぁこれだけ透明人間のことを語っても、実際今回の四コマみたいな薬はないのでむなしいです…。
元も子もないですが。
ちなみに今回は以前も四コマで出てきた博士とゴキブリを出してみました。
知らない方はぜひ読み返してみてください。
四コマNo.16「パワースポット」
最近パワースポットに行ったから描いたってことでも無く、ただ筋肉が描きたかった、それだけの作品です。
これ一コマ目の男の子のセリフの説明感がすごい気がするんですけど、大丈夫ですかね…?
でも話の展開上、「パワースポット」、「ポチ」のワードを入れたかったのと、石に力があるんだよってことも説明しないとわかりづらいかな?というのがありまして…。
結果フキダシがパンパンになりました。
まぁでも最近は割とパンパンになることが多い気がしますが。
フキダシに文字をいれてる時に、想定よりも早くフキダシが埋まりそうになると、「説明が多かったかなぁ…」とか「セリフ長かったかなぁ…」とよく不安にかられます。
今まさに不安にかられてる訳ですが。
でも時間をおいて改めて読むと案外気にせずサラッと読めたりするんですけどね。
改めて読んでも「これはダメだ…」ってパターンもありますが…。
とりあえずセリフ量は減らしたいんですけどね…。
できる気がしない…。
気に入ってるシーンはムキムキのポチと、帰り際に会釈してるおじいさんです。
四コマNo.15「傷の恨み」
恨みを晴らしに行くだけで予定がびっちりなのは悲しいです。
とりあえず、こんなに傷を作っちゃってる時点で恨みは晴らせなさそう…。
これが完成してから思ったのは、負けちゃった方の彼の顔を、もう少し弱そうだったり卑屈そうな顔にして、悲壮感をだしてあげても面白かったかな…と。
面白さもですが、キャラ付けしてあげれば今後また卑屈キャラとかで続編も描けるかもしれないので…。
最後に報告なんですが、前回からセリフの文字をデジタルにしたんですけども、今まで描いてきた四コマもセリフをデジタルに変えようと思います。
今までは手描きの文字で何書いてあるか分からなかった方も、よければ読み返してみてください。
このブログを書いてる時点でまだデジタルに直した作品はないですが…。でも随時修正していく予定です。
「セリフをデジタルに変えた」って言い方、正しくはないと思うんですけど、大丈夫ですかね…。
四コマNo.13「まけるな! ぴーマン」
前回に引き続きパロディネタですね。
今作もリメイク作品で、「ストーカー被害」と同じくバトよん(ジャンプ巻末の四コマ漫画のコーナー)に投稿した作品です。
ちなみリメイク前の「ぴーマン」も「ストーカー被害」に続きジャンプに掲載されることはありませんでした…。
お腹空いた時にアンパン貰えたら嬉しいだろうけど、これがもしピーマンだったら嫌な人多いだろうなぁ…と思い描きました。
自分だったらキノコを渡されたら嫌です。
なのでキノコマンがいたらツライです。
さすがに本人を前にして苦手とは言えませんが…。
ぴーマンちょっと可哀想ですよね。
でも最後の顔が大好きです。
まぁでもピーマン苦手な子供は多いし、この展開はしょうがない気はします。